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audiobook.jpって聴き放題なの？
メリットデメリットは？
audiobook.jpについてもっと知りたい！
こんな悩みを解決できる記事になっています。
audiobook.jpを愛用して1年の私が解説します！
この記事ではaudiobook.jpの料金プランやメリットデメリットをまとめています。
- audiobook.jpとは
- 料金プラン
- audiobook.jpのメリットデメリット
- audiobook.jpがおすすめな人
Audiobook.jpとは？
Audiobook.jp（オーディオブックジェーピー）とは、株式会社オトバンクが運営するオーディオブックサービスです。
プロのナレーターや声優が本を朗読してくれるため、耳で聴く読書が楽しめます。
2022年に会員数250万を突破しており、Amazonが提供しているAudible（オーディブル）に匹敵するほど人気ぶりです。
audiobook.jpの特徴は以下の通りです。
- 会員プランが通常会員・聴き放題プラン・月額会員プラン・チケットプランがある
- ビジネス書や小説など幅広いジャンルがある
- オフラインでも再生可能
他にもAudiobook.jpの中だけで聴けるオリジナルのポッドキャストもあります。
オーディオブックを始めたいならば、まずはAudiobook.jpをおすすめします。
聴き放題プランだとAmazonのAudibleより安いよ！
そして、期間限定で無料期間が14日間から30日間まで延長キャンペーンを実施中！
Audiobook.jpの料金プラン
Audiobook.jpの料金プランには4つのプランがあります。
1つずつ解説していきます。
自分に合うプランを探してみてくださいね。
①通常会員（無料会員）
新規会員登録時は全員が通常会員です。
月額料金が発生せず、欲しい商品をその都度購入します。
②聴き放題プラン
定額制で対象の書籍であれば何冊でも聴き放題です。
Audiobook.jpのアプリでのみ再生できます。
アプリ内でダウンロードができるので、オフラインでも再生が可能です。
月に何冊も本を聴きたいなら、聴き放題プランがおすすめ。
料金プランが、月額プランと年割プランの2種類あります。
月額プランは毎月￥1,330かかります。
年割プランにすると一括前払いで￥9,200を支払いますが、月額にすると￥767で約5か月分お得です。
わたしも年割プランで利用してます♩
③月額会員プラン
月額会員プランとは、ポイントの定期購入プランです。
ポイントはaudiobook.jp内で1ポイント＝1円として購入することができます。
会員区分は以下の7つ。
ボーナスポイントがついてくるので、料金が高ければ高いほどお得！
ただ、月額会員プランは注意すべき点がいくつかあります。
- ポイントの有効期限は6カ月
- 期限が過ぎたらポイントは使えない・再取得はできない
- ポイントは月額サービスの支払いに使用できない（オーディオブックの購入のみ可能）
- 解約手続きを行わない限り、毎月月額料金が発生する
- 同時に複数の月額会員プランは登録できない（月額会員500と1000を同時登録は×）
月額会員プランは、聴き放題プランやチケットプランと併用できます。
聴き放題プランで対象外のオーディオブックを聴きたいときに、月額会員プランを登録し購入することも可能です。
気になるオーディオブックがあったら月額会員になりポイントをもらって、すぐに解約。ポイントがなくなり次第また登録して…の繰り返しができるよ！
④チケットプラン
チケットプランは、毎月オーディオブックと交換できるチケットがもらえます。
チケットは価格に関係なく、チケット1枚につき対象作品1冊と交換できます。
チケットプランには、シングルプランとダブルプランの2つのプランがあります。
チケット期限はいずれも2ヵ月です。
チケットに加えて、毎月500円分のポイントがもらえます。
シングルプランでもダブルプランでも500ポイントもらえるけど、有効期限は1ヵ月！なくなる前に使ってね！
チケットプランの注意点は以下のとおりです。
- チケットで交換できるのは、対象作品のみ（商品詳細ページに「チケット可」と表示されている作品のみ）
- チケットの返品・返金等は一切なし
- ポイントの有効期限は1カ月
チケットプランは聴き放題プランや月額会員プランと併用ができます。
audiobook.jpのメリット・いいところ
audiobook.jpのメリットは5つあります。
聴き放題プランの月額料金が安い
他のオーディオブックサービスよりも、月額料金が安いのがメリットの1つです。
年割プランだと月額￥767で利用できるのは、かなりお得！
普段は14日間の無料期間ですが、期間限定で30日間の無料期間で試せるキャンペーンを開催中です。
プランが自由に選べる
audiobook.jpにはプランが豊富なため、自分に合ったプランを選べます。
また、併用して使えるプランもあるため、用途に合わせた使い方もできますよ。
ふせん機能がついている
オーディオブックを再生中に付箋をつけておくことで、再度ふせんをつけた個所から聴ける機能です。
ここもう一度聴きたいと思ったら、「ふせんのマーク」を押せばOK！
ふせんした箇所を聴きたいときは、オーディオブックの作品画面の右下にある「ふせん一覧」から表示できます。
再生速度を細かく調整できる
audiobook.jpは再生速度を細かく調整できるのがメリットの1つです。
0.5倍速から4倍速まで、0.1倍速ずつ調整できます。
自分が聴きやすい速さで聴けるので便利です。
わたしはいつも2倍速で聴いているよ！
割引キャンペーンが多い
audiobook.jpは割引キャンペーンが満載です。
（上の画像：audiobook.jpのキャンペーン画像貼る）
割引されている商品が多いため、単品購入する際にお得に利用できます。
オーディオブックは、本を買うよりも少し価格が高めです。
そのため割引されているオーディオブックは魅力的で、できるだけ安く購入したいのであればaudiobook.jpをおすすめします。
聴き放題プランは無料体験期間がある
初めて聴き放題プランを申し込むと、14日間の無料お試し期間が設けられます。
audiobook.jpの聴き放題プランがどんなものなのかを無料でお試し体験することが可能です。
今だけ期間限定で、14日間のお試し期間が30日間に延長キャンペーン中！
audiobook.jpを試してみたいと考えているなら、今登録してみるのもおすすめです。
わたしが登録したときは14日間だったからうらやましい…
audiobook.jpのデメリット・悪いところ
audiobook.jpのデメリットは以下の通りです。
全ての作品が聴き放題ではない
audiobook.jpの聴き放題プランは、すべてのオーディオブックが対象ではありません。
これ聴きたい！
でも聴き放題じゃない…
というオーディオブックが多々あります。
しかし、毎月聴き放題の対象商品は変わってきます。
聴きたいオーディオブックが聴き放題になるまで待つか、月額会員プランや単品購入して聴くかも選択肢に入れてみてください。
ラインナップが少なめ
audiobook.jpは、ビジネス書のラインナップが強いです。
反対にそれ以外の小説や児童書などのエンタメ系はラインナップが物足りなさを感じます。
洋書もラインナップが少ないため、英語を勉強したいならAmazonサービスのAudibleがおすすめです。
Audibleについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
Audiobook.jpがおすすめな人
audiobook.jpがおすすめな人は以下の通りです。
時間を有効活用したい人
家事や通勤中などの時間を有効活用したいなら、audiobook.jpがおすすめです。
わざわざ本を取り出して読む必要はなく、聴くだけで本が読めます。
手も空いたままなので、何かをしながら読書ができます。
子どもの寝かしつけの最中や料理中、洗濯中もいろんな時間を有効的に使えるのでとても便利です。
わたしは家事中や子どもの寝かしつけのとき、移動中にずっと聴いてるよ！
活字が苦手な人
audiobook.jpだと活字を読まなくても読書できるので、活字が苦手でも大丈夫です。
活字見るだけで眠くなったりするから、聴く読書で本が読めるのってうれしいね！
本を読みたいけれど時間がない人
audiobook.jpだと本を読むというハードルを一気に下げてくれます。
「忙しいから本が読めない！」ということがなくなり、気軽に読書が楽しめます。
本を持ち歩きたくない人
できるだけ手軽に過ごしたい人にもおすすめです。
最低スマホがあれば聴けます。
外出先ではスマホとイヤホンを持っていけば、本よりも手軽に読書が可能です。
実はわたし、子どもといるとき以外家でも外出しててもほどんどイヤホンしてます！
まとめ：無料お試し期間でAudiobook.jpを試してみよう！
audiobook.jpの料金プランやメリットデメリット等について解説しました。
聴く読書を始めると、倍以上に読書量が変わります。
audiobook.jpにはさまざまな料金プランがあるので、自分に合ったプランで試してみるといいですよ。
まずはお試しで聴いてみたいのであれば、聴き放題プランでの無料でお試しすることが可能です。
2023年11月現在、期間限定で無料お試し期間が14日間から30日間に延長キャンペーン中！
気になるのであれば、まずは聴き放題プランをお試しで始めてみてはいかがでしょうか。
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