こんにちは。片付けが苦手な主婦たまこです。
昔から片付けが大の苦手だった私は、今も昔も家中がもので溢れだしてしまっていました。
そろそろものを手放さなければと感じ、ゆるい捨て活を行うことを決めました。
その名も「1日1捨」
100日間にわたり、2024年の1月から捨て活を行いました。
その結果どう変わったかを紹介していきます。
1日1捨を行うにあたり、参考にした本はこちらです。
1日1捨を行って感じたこと
1日1捨てという捨て活をして1ヶ月半。
少しずつですがお部屋がスッキリしてきたように思えます。
まだまだ望む部屋にはなれてないけど、楽しく捨て活しています。
そして1ヶ月半捨て活して感じたことが5つあります。
それは以下の通りです。
1日1捨で感じたこと①捨てるのにもお金がかかる
ものを捨てるのにお金がかかるなんて、捨て活を行ってから気づきました。
買う時にもお金はかかるけど、手放すときもお金がかかることに驚きました。
意外と捨てるときにお金がかかるって気づいてない人も多いのではないでしょうか。
自治体によって異なるけど、ゴミ袋代や粗大ごみシールなんかも意外とお金かかるよね
捨て活を始めてからは捨てる時のことを考えるようになりました。
ものを買うときに
「使えなかったらどう処分する?」
「本当にこれは必要?」
とよく考えるようになったおかげで物欲がなくなりました!
1日1捨で感じたこと②”捨てる”作業は意外と大変
捨て活をして初めて”捨てる”という作業は意外と大変だと感じました。
- 毎日捨てるものを探す
- ごみの仕分け
- 粗大ごみの場合は申込の手配、シールの購入、ごみ置き場まで運ぶ
など、1日1つ捨てるだけでも意外と労力を使っていました。
大変だと思いながらも捨ててスッキリできるので頑張れました!
1日1捨で感じたこと③物欲がなくなる
捨て活を行っていると物欲が0になりました。
なぜかというと、家の中にものを増やしたくないからです。
不思議と買い物をする頻度も少なくなって捨て活が捗りました。
今までが無駄に買い物をしていたんだなと実感させられました。
1日1捨で感じたこと④部屋も頭もスッキリする
捨て活で少しずつものが減っていくと、部屋はもちろん頭もスッキリするようになりました。
捨て活する前は余計なことを考えてしまうネガティブ思考でした。
ですが、ものが少なくなってくると余計なことを考えなくなりました。
部屋も頭もスッキリして捨て活はいいことだらけ!
1日1捨をする際の4つのポイント
1日1捨をする際にポイントをまとめてみました。
ポイント①Before写真を撮っておく
捨て活を始める際にBefore写真を撮っておきましょう。
わたしはこのBefore写真を撮らないで後悔しました。
まず現状どれだけものが多いのかを確認するために撮っておくことをおすすめします。
もう始めているなら、今の写真を撮っておきましょう。
ポイント②売ることは考えない
捨て活をする際、捨てるものを売ることは考えずに捨て活をした方が捗ります。
売れてお金に換えられるのは良いですが、売れるまで保管しておかなければいけなくなります。
そうなると思ったより片付かなくて、捨て活を中断してしまいがちに…
なので、捨てる際は思い切って処分することをおすすめします。
売りたいという気持ちをぐっとこらえて捨て活してみてください。
ポイント③5分以内に済ませる
捨てるときは5分以内で捨てられるよう心がけました。
悩めば悩むほど捨てがたくなってくるので、考えないようにするのもポイントです。
ポイント④午前中のうちにやる
捨て活する時間帯は午前中に行うのがおすすめです。
できるだけ頭がクリアな時間帯にするのがさっと捨てられてすっきりしました。
朝は忙しい時間帯ではありますが、お休みの日にやってみてください♩
まとめ:1日1捨は片付けが苦手な人におすすめの捨て活
1日1捨は捨て活を始めようか悩んでいる人にぴったりの捨て活です。
わたしが1日1捨の捨て活を行って感じたことは以下の通りです。
楽しくゆるりと捨て活をはじめてみませんか?
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