子どもを連れてのディズニーは、他のお出かけとはまた違った楽しみがありますよね。
楽しみがある反面、心配なこともあります。
その心配事の中に持ち物が入っているのではないでしょうか。
子連れでディズニーに行くときは何を持っていけばいいんだろ?
と悩んでしまいがち。
ここでは、3歳の子どもと子連れディズニーする際の持ち物をまとめてみました。
3歳の娘とディズニーに行ってきたから、その時の持ち物をまとめるね!
➡関連記事:1歳児子連れディズニーの持ち物リスト!あったら便利な持ち物も紹介!
基本の持ち物
3歳の娘を連れて行った際の持ち物はこちらです。
- おむつセット
- 着替えセット
- 保険証・医療証・母子手帳
- おやつ・飲み物
- スマホ
- 充電器・モバイルバッテリー
- エコバッグ
- ビニール袋
- ハンドタオル・ハンカチ
- ティッシュ・ウェットシート
- 救急セット
おむつセット
娘はトイトレが終わって日中はパンツで過ごしているので、おむつは2枚持っていきました。
3歳になるとおむつが外れている子と外れていない子に分かれますよね。
日中パンツで過ごしている子でも、念のためにおむつセットを持っていくことをおすすめします。
なぜなら、ディズニーは並んで待つことが多く、トイレに行けない可能性もあるからです。
待ち時間が長いのであれば、おむつをしてから並ぶといいですよ!
最悪持っていかなくても、いざという時にはパーク内で購入できますよ♩
- ランド→ベビーセンター
- シー→ベビーセンター/授乳室
着替えセット
着替えセット(トップス、ズボン、下着)を1セット持っていきました。
もうあまり洋服を汚すことは無くなりましたが、アクシデントが起こったとき用に準備しました。
パーク内には子ども用の服もたくさん売られているので、汚れたら買う手もありますね!
親子そろってペアルックなんてのもディズニーならではのこともできます♩
保険証・医療証・母子手帳
ディズニー内でも怪我や事故は発生する可能性はあります。
最悪病院にかかることもありますので、保険証は必ず持参しましょう。
まとめて収納できるケースに入れておくと便利ですよ♩
おやつ・飲み物
子ども用のおやつや水筒・ペットボトルは持ち込み可能です。
持ち運びしやすく、いつも食べているおやつや飲み物をおすすめします。
子ども用の水筒またはペットボトルは1つ持っていくと便利ですよ!
東京ディズニーリゾートでは基本飲食の持ち物は不可です。
ですが、水筒や子ども用のおやつなどは持っていってもOKとなっています。
詳しくは以下のディズニーリゾート公式サイトでご確認ください。
>>>東京ディズニーリゾート持ち込み不可の物(公式サイトより)
スマホ
現在、ディズニー内はスマホアプリでなんでも済ませます。
ショーの抽選やレストランの予約など、スマホがないとパーク内に入ることもできません。
忘れる人はいないと思うけど、これだけは絶対持っていこう!
スマホを首から吊り下げておくと、忘れないし無くさないので安心です。
充電器・モバイルバッテリー
充電器・モバイルバッテリーもスマホ同様、必須アイテムです。
すべてをスマホで行うため、いつもよりスマホの充電の減りがとても早くなります。
おすすめはコードがないコンパクトなモバイルバッテリーです。
コードがついているモバイルバッテリーは、コードが邪魔になったり絡まったりすることも。
エコバッグ
エコバッグは、お土産などで増えてしまった荷物を入れる時に使います。
多めに3つほど持っていきましたが、思ったより使用せず1つしか使いませんでした。笑
または店舗で可愛いバッグを購入することもできるので、そちらを検討してもいいと思います。
ビニール袋
ビニール袋はとても役立つアイテムでした。
ごみ入れや子供の汚した服を入れたりと、何かと使う場面がありました。
ハンドタオル・ハンカチ
子どもが汗をかいたり、手を洗ったり、洋服を汚した際に使いました。
我が家ではハンドタオルやハンカチの代わりに、無印良品の「携帯用ペーパーナプキン」を愛用しています。
使い捨てなのに衛生的で、お値段も高くなく、コンパクト。
濡れたタオルを持っておくより断然いいと思い半年前から使い始めました。
無印良品に行った際、ぜひ見てみて下さい♩
ティッシュ・ウェットシート
ポケットティッシュ、ウェットシートを1つずつ持っていきました。
鼻をかんだり手を拭いたりと何かと必要になるアイテムです。
救急セット
万が一けがをした時のため、応急処置ができるように簡単な救急セットを持参しました。
またいつも飲んでいる薬も一緒に入れていました。
今回は
- 絆創膏
- 常備薬
- 解熱剤
を持っていきました。
もし怪我をした場合は、パーク内に中央救護室があります。
そこで応急処置をしてくれます。
- ランド → ワールドバザール
- シー → メディテレーニアンハーバー
「あると便利」な持ち物
ここでは、無くても大丈夫だけどあると便利な持ち物を挙げていきます。
- ジッパー付きの袋
- ヒップシート
- スマホホルダー
- レジャーシート・折り畳みイス
- ディズニーグッズ
- 子ども用エプロン
- カトラリー
ジッパー付きの袋
なんでジッパー付きの袋がいるの?
子どもが食べきれなかったものを保管しておくのに使えるよ!
ジッパー付きの袋は、おやつやポップコーンなどの食べかけのものを保管しておくのにピッタリのアイテムです。
子どもにポップコーンを持たせても大量に残したりしますよね。
また、ポップコーンをジッパー付きの袋に入れておくとしっけるのを防いでくれますよ!
ヒップシート
ヒップシートは子どもが疲れた時に大活躍します。
パーク内は子どもだけでなく大人も疲れるくらい広いです。
ヒップシートがあれば長時間抱っこができ、すぐに抱っこできるし下ろせるのでとても役立ちます。
ヒップシートについてはこちらの記事でまとめているので、興味を持ったら見てみてください♩
スマホホルダー
パーク内でスマホは何かと使用します。
すぐ使えるように肩からぶら下げるようなスマホホルダーを用意しておくと便利です。
わたしは今回ショルダーバックを持っていきました♩
小さめのショルダーバッグを肩から下げておき、その中にティッシュやクレカなどを入れていました。
レジャーシート・折り畳みイス
パレードを鑑賞する予定なら、レジャーシートまたは折り畳みイスは持っていった方が良さそうです。
地面は夏は暑く、冬は冷たくなっています。
レジャーシートだけだと、待っている時におしりが痛くなってきます。
そのためにポータブルクッションや折り畳みイスも準備しておくのもおすすめです。
ディズニーグッズ
ポップコーン入れやカチューシャなど、ディズニーグッズがあるとより楽しくディズニーを満喫できます。
前に買ったグッズで構わないので、あれば持っていくといいですよ。
子ども用エプロン
3歳は上手にご飯を食べられるようにはなってきていますが、まだまだこぼしがち。
使い捨てのエプロンを持っていくと汚れたら捨てればいいだけなので、おすすめです。
カトラリー
子ども用のカトラリーがあると子どもが食べやすくなります。
このカトラリーも使い捨てのものを用意しておくと捨てるだけなので便利です♩
100均などで使い捨てのカトラリーを購入できます。
季節・天気ごとの持ち物
季節に応じて、持っていった方がいい持ち物をまとめました。
春の持ち物
春に持っていくべき持ち物は以下の通りです。
- 羽織るもの
- 日傘
- 日焼け止め
- 帽子
- マスク
春は暖かいですが、何より日差しが強く暑く感じることもあります。
日傘や帽子で直射日光を避け、体力を温存しておきましょう。
日中は暑くても、朝晩は冷えることも。
そのために羽織れるカーディガンやブランケットを持っていくのもおすすめです。
5月GWの時期はもう暑いことがおおいです!
日中は半袖、朝晩はうすいカーディガンを羽織るとちょうどいいですよ♩
夏の持ち物
夏に持っていくべき持ち物はこちらです。
- ハンディ扇風機
- 日傘
- 日焼け止め
- 帽子
- 汗拭きシート
- 飲み物
- アイスリング
夏はとにかく暑いです。
パーク内は日陰が少なく、室外だとほぼ日に当たってしまいます。
熱中症対策としても日傘や帽子を用いて、極力日に当たらないようにしましょう。
子どもだと特に照り返しでより暑く感じてしまいます。
こまめに水分補給をして、身体を冷やしてあげてください。
夏は特に熱中症対策を万全に行いましょう!
秋・冬の持ち物
秋・冬の持ち物リストは以下の通りです。
- 羽織るもの
- カイロ
- ブランケット
- マフラー・手袋
- 大きめのバッグ
- 保温機能付きの水筒
秋・冬のディズニーはとても寒いです。
ディズニーリゾートは海に面しているため、冷たい風が吹いています。
身体を温めてくれるカイロは貼る用と貼らない用の2つを用意しておきましょう。
ブランケットは1つあればひざ掛けや肩にかけたりと何かと役立ちます。
子どもも親も風邪をひかないよう、防寒対策をしっかり行ってから挑みましょう!
雨
雨の日の持ち物はこちらです。
- レインコート
- 長靴・レインシューズ
- レインカバー(ベビーカー)
雨の日に行くことになった際は、レインコートや長靴を準備しておくと回りやすいです。
傘だと歩きづらいですし、子どもが傘を持っていると危なっかしく大変です。
子どもも大人もみなレインコートで、滑りにくい長靴を履いて楽しんでみてください♩
3歳児にリュックを持たせるのもおすすめ
自分で自分のことをやりたがる3歳児には、子ども用のリュックを持たせるのもおすすめです。
自分の荷物を自分で持たせてあげると喜びます。
子ども用のリュックを選ぶ際は、
- 肩ひもが広く、食い込みにくい
- 軽い
- 背中の通気性がある
を重視して選ぶといいですよ。
サイズは4~5Lくらいの大きさがおすすめです。
リュックによってサイズや容量は異なるので、自分のお子さんの体に合ったリュックを探してみてください♩
まとめ
今回は3歳の子どもと行く際の持ち物をまとめました。
3歳になるとおむつが外れてくる子が多くなり、その分持ち物が減り少しラクになります。
イヤイヤ期も落ち着いて、お出かけも前よりは気軽にできるようになる時期でもあります。
思う存分ディズニーリゾートを楽しんでくださいね♩
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