最近のベビーカメラはさまざまな種類のカメラが販売されています。
たくさん種類があると自分好みのカメラが見つかりやすいのでありがたいですよね。
その反面、多すぎて何がいいのか分からなくなることもあるのではないでしょうか。
たくさんのベビーカメラがありすぎてどれがいいの?
となやんでいませんか?
そこでこの記事ではモニタータイプとスマホ連動タイプのベビーカメラを比較してみました。
2種類のベビーカメラを使った経験をもとに解説するね!
この記事では、それぞれのベビーカメラの違いやおすすめのタイプについてまとめています。
小さい赤ちゃんがいてベビーカメラを検討しているのであれば、ぜひ参考にしてくださいね!
ベビーカメラは遠くからでも見守ることができる優れもの
ベビーカメラとは赤ちゃんの様子を撮影し、離れた場所からでも見守ることができる育児グッズです。
中には赤ちゃんの動きや音をリアルタイムで確認し、動作を検知してお知らせしてくれるベビーカメラもあります。
使い道は赤ちゃんを見守るのはもちろん
- ペットモニター
- 老人介護の見守り
としても使用することができますよ。
赤ちゃん以外にも使えるんだね!
そうなの!
長く使えるから後悔しないように買ってほしい!
ベビーカメラは大きく分けて2種類
ベビーカメラと言っても、今やたくさんのベビーカメラが売られています。
種類が豊富で、価格も幅広く数千円~2万円以上するものも。
いろんなベビーカメラがありますが、今回大きく2種類に分けてみました。
その2種類がこちら。
- 専用モニタータイプ
- スマホ連動タイプ
モニター付きでスマホ操作ができるベビーカメラもあります。
ですが、ここでは上の2種類のベビーカメラについてまとめました。
専用モニタータイプ
モニタータイプはカメラに映った映像を専用のモニターで確認します。
映像を見るのはもちろん、操作するのもモニターで行うものが多いです。
現在我が家で使用しているベビーカメラは専用モニタータイプのベビーカメラです。
➡関連記事:ベビーカメラ「トリビュート」の使用感レポ!機能性やメリットデメリットは?
専用モニタータイプのメリット・デメリットをまとめました。
それぞれ解説していきます。
専用モニタータイプのデメリット
まずはデメリットからお伝えします。
専用モニタータイプのベビーカメラは様々な機能がついていることが多いです。
そのため1万円以上するものが多く、値段が高くなってしまいます。
必要最低限の機能でいいと考えているのであれば、数千円で買えるベビーカメラもありますよ!
また、一定の距離から離れてしまうとモニターはつながらなくなってしまいます。
モニターを外に持ち出して、中の様子を確認することは難しいです。
それと、当たり前ですがモニターを充電をしておかないと見れません。
充電を忘れてしまうとカメラで映していても様子を確認できないので要注意です!
モニターを充電しながら確認することが多いかな
専用モニタータイプのメリット
専用モニタータイプのメリットをまとめました。
電源を入れると自動でカメラとモニターを接続してくれるものがほとんどです。
そのためすぐに使えるので、旅行や帰省の際にも持っていき使用できます。
我が家は帰省のときに必ず持ち帰ってる!
そして、わざわざスマホを開かなくても確認できるのもおすすめポイントです。
比較的にスマホ連動タイプのベビーカメラより機能がたくさんついていることが多いです。
例えば
- 赤ちゃんの泣き声を検知してお知らせ
- 動きを検知し自動で追ってくれる
- 子守歌を流せる
など役に立つ機能が満載です。
スマホ連動タイプ
スマホ連動タイプは、スマホ1つですべて行います。
様子を見ることも、カメラの操作をすることもできる優れものです!
ちなみに、以前使っていたスマ連動タイプのベビーカメラはこちらです♩
残念ながら途中で接続できなくなり、モニタータイプのベビーカメラに買い換えました。
スマホ連動タイプのベビーカメラのメリット・デメリットはこちらです。
スマホ連動タイプのデメリット
まずはデメリットからお伝えすると
スマホ連動タイプのものは、カメラとアプリを接続してから使用します。
そのため、まず使う前に設定を行いますが、その接続がうまくいかず面倒なものも。
また、映像を見たいときには毎回アプリを起動するという手間がかかってしまいます。
アプリ開くの面倒な方は使っていないスマホをモニターとして使用することもできるよ!
それならわざわざ開いてるアプリを中断しないで見れるね!
またスマホ連動タイプのベビーカメラは、安価なものは値段相応の機能しかついていません。
必要最低限の機能で良いのならここは気にしなくてもいいところです。
スマホ連動タイプのメリット
では次にメリットについてお話します。
デメリットの部分でもお話ししましたが、専用モニタータイプより比較的安いものが多いです。
そのため手に取りやすいところがメリットの1つ。
そして、スマホに連動しているのでいつでもどこでも様子を見ることができます。
例えば、
- ママが買い物の最中、パパと子どもがお留守番している家の様子を確認する
- パパが仕事の休憩中に、家にいる我が子の様子を見る
ということも可能です。
外出していても様子が見られるのはメリットの一つだね!
また、寝顔や寝相などの動画・静止画もスクショやベビーカメラの機能で撮れますよ。
記録に残したいという方はスマホ連動タイプがおすすめです。
両方のベビーカメラを使用してみて感じたこと
我が家はモニタータイプもスマホ連動タイプも、どちらも使用しています。
使用歴は下記のとおりです。
- 新生児期~1歳2ヵ月まで →スマホ連動タイプ
- 1歳2ヵ月~現在(3歳8ヵ月)→専用モニタータイプ
どちらも使ってみた感想を正直にまとめました。
最初に使っていたスマホ連動タイプから解説します。
スマホ連動タイプをつかってみて(0~1歳)
子どもが生まれてすぐに使い始めたのが、スマホ連動タイプです。
こちらを購入しました。
スマホ連動タイプを使ってみて感じたことは以下の通りです。
- 安く購入できた
- 接続の仕方が難しい
- 1台で2つのスマホと連動できた
- スマホアプリを開けばすぐに確認できた
買い替えをした理由は、ベビーカメラの調子が悪くなってしまったからです。
不注意で落としてしまって、それから接続が悪くなり使えなくなりました。
1年以上このベビーカメラを使用して、ものすごく役に立ちました。
専用モニタータイプをつかってみて(1歳~現在使用中)
1代目のベビーカメラが壊れて買い換えたカメラがこちらです。
このベビーカメラは4歳(2024年11月現在)になった今でも使用しています。
- 1万円以上のお値段がした
- 接続がとても簡単にできた
- モニターで操作できて、スマホを開かなくてよくなった
- モニターの充電がすぐなくなる
接続するのがとても簡単で、電源をつけたらすぐに使えるのが魅力的。
モニターがあるので、お皿を洗ったり料理していたりと、手がふさがっていても確認できるのがとてもありがたいと感じました。
少しお値段がかかるだけに、スマホ連動タイプのものよりも機能がたくさんあります。
一つだけマイナスなことを言うと、モニターの充電をこまめにしないといけないのが面倒です。
スマホは充電切れになることはほとんどないですが、モニターは忘れがちになるのでそこだけ要注意!
と言っても、それ以上に使う価値があります。
まとめ
今では育児のお役立ちグッズの1つとして、ベビーカメラがあります。
たくさんの種類や機能があって、どれにしたらいいのか悩んでしまいますよね。
専用モニタータイプとスマホ連動タイプの違いはこちらです。
ベビーカメラはネントレのグッズとしても大活躍しますよ。
機能や値段などをご家族で話し合って、各ご家庭に合ったベビーカメラが見つかることを願っています。
そして、パパママが少しでも楽に楽しく子育てできる環境を作っていってください!
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