ネントレはいつから?ネントレをして感じたメリットデメリットも解説!

子育て・育児

子どものねんね事情に悩んでる

寝かしつけがつらく感じる

いつからネントレを始めたらいいか分からない

赤ちゃんが生まれたら、多くの人が悩みを抱える「子どものねんね事情

私も子どもねんね事情に悩まされた1人でした。

我が子は抱っこでしか寝てくれず、体力的にも精神的にもキツく感じてしまっていました。

そしてネントレを行った結果、劇的に変化!

子どものねんね事情に悩まされていたものがほとんど無くなりました。

ネントレをすることで、ある程度の子どものねんね事情の悩みが解決します。

この記事では

  • ネントレについて
  • ネントレするのがおすすめな人
  • ネントレを始めるおすすめの時期
  • ネントレのメリットデメリット

についてまとめました。

生後2カ月でネントレを行い体験したことを踏まえまとめていますので、よかったら参考にしてみて下さい。

今回行ったネントレはこちらの本を参考にしました。

ネントレとは?

ネントレ(ねんねトレーニング)とは

赤ちゃんが自力で眠れるようになるためにトレーニングを行うこと。

ネントレは子どものねんね事情に悩んでいる方だけでなく、小さな子どもがいる家庭で行っています。

「まとまって寝てくれない」

「抱っこしないと寝てくれない」

「寝かしつけの時間がつらい」

などなど、赤ちゃんの性格や家庭環境などによってねんねの悩みは違ってきます。

ネントレを行うことで、子どもが自力で眠れるようになり、ねんね事情の悩みが改善するようになりますよ。

ネントレはこんな人におすすめ

ネントレは子どものねんね事情に悩んでいるすべての方におすすめします!

特にこんな悩みを抱えている方におすすめです。

ねんね事情に悩んでいる
  • 抱っこでしか寝てくれず寝かしつけが大変
  • 寝かしつけに時間がかかってしまう
  • まとまって寝てくれない
  • 背中スイッチがありベッドに下ろした途端に起きてしまう

子どもの睡眠の悩みは、誰もが一度は悩んだことがありますよね。

実際に私もネントレを始める前までは、寝かしつけにとても悩んでいました。

ですが、ネントレを行うと、このような悩みを少しでも改善できます。

1つでも当てはまる方は、ぜひネントレをやってみてください。

ネントレを始める時期はいつでもいい!

ネントレを始めるとしても、いつから始めたらよいのかわかりませんよね。

「この時期から始めてましょう」ということは基本的にはありません。

ただ、ネントレ開始に好ましい時期としては、

子どもの睡眠のリズムがある程度安定してきてから(生後3か月頃から)が好ましいです。

赤ちゃんは生後2か月くらいまでは、昼夜関係なく短い睡眠の繰り返し。

生後3ヵ月あたりから、夜まとまって寝るようになっていきます。

その時期くらいから始めると習慣化しやすく、スムーズにいきやすいです。

反対に月齢が進めば進むほど今までの習慣や生活リズムが身についているので、変化にすぐ対応できる子もいればできない子もいます。

なので、結果をすぐに求めるのはやめましょう!

急にネントレを行うのではなく、まずは寝る時間を決めて睡眠リズムを整えてからやってみてもいいかもしれません。

ネントレ方法についてはこちらでまとめていますので、ぜひ合わせて読んでみてください。

ネントレのメリットデメリット

ここまでネントレをおすすめしていますが、もちろんメリットもあればデメリットもあります。

ここでは、ネントレを行って感じたメリット・デメリットについてお話していきます。

ネントレのメリット

メリット
  • 子どもが長時間眠れるようになった
  • ぐずぐずが少なくなった
  • 寝かしつけの時間が無くなり、他のことに時間を充てられるようになった
  • 睡眠に関するストレス・不安が減った
  • ママ・パパ以外でも育児しやすい

ネントレはメリットがたくさん!

ネントレすると親も睡眠がしっかりとれるようになります。

1人で眠れるようになる

→夜中に起きても泣くことなく1人で眠れる

→夜中に起こされることなくママも眠れる

これが一番うれしいメリットだと感じます。

また、夜にまとまってたくさん眠れるようになるので日中ぐずぐずすることが減りました。

寝かしつけをすること自体が無くなりますので、その分他のことをできる時間も増え、育児だけでなく家事もしやすくなりました。

これらを考えると、ネントレは赤ちゃんも親も幸せになれるトレーニングだと感じます。

ネントレのデメリット

次にネントレのでデメリットについてまとめました。

デメリット
  • ネントレ中は子どもが大泣きするため、近所に迷惑が掛かることがある
  • 周りから冷たい親だと思われる
  • ネントレ中は親も子も慣れるまでつらい
  • ネントレのための準備が必要

私が行ったネントレは、泣いてもすぐには駆け付けずに部屋の外から見守るネントレを行いました。

ネントレ中は子どもは大泣き。

マンションに住んでいたので、隣近所からクレームが来ないかヒヤヒヤしていました。

また、始めてすぐは泣かせっぱなしなので子どもも親も精神的につらかったです。

ネントレは何も知らないままで行うことができません。

ネントレする前に

  • 子どもの睡眠の知識を入れる
  • ネントレの仕方を頭に入れる
  • ネントレするための環境を整える

などの、ネントレのための準備が必要になります。

準備がかかってしまうことはネントレのデメリットだと感じました。

まとめ

今回はネントレについてまとめてみました。

  • ネントレは赤ちゃんが自力で眠れるようになるトレーニングのこと
  • 子どものねんね事情について悩んでる人はネントレをおすすめ!
  • ネントレには寝かしつけしなくていいメリットがある
  • ネントレをする環境をつくったり、慣れるまでつらいというデメリットもある

ネントレは慣れるまでが大変ですが、寝かしつけをしなくてよくなります。

きっとネントレする前よりも楽になりますよ。

この記事が参考になれば幸いです。

ネントレにおすすめの本はこちらの記事でまとめています。

ネントレ環境を整えるために使用する「ネントレおすすめアイテム」については、こちらの記事でまとめています♩

コメント

タイトルとURLをコピーしました