本命の彼や職場の人達にバレンタインチョコを贈りたいんだけど、相場っていくらくらいなの?
贈る相手によって変わってくるよ!
年が明けたと思ったらもうバレンタインの時期になります。
バレンタインデーにチョコを贈りたいけど、みんなどれくらいの予算なのか気になりますよね。
この記事ではバレンタインの予算や相場、チョコレートを選ぶ際のポイントをまとめてみました。
- バレンタインデーにチョコが喜ばれる理由
- バレンタインの予算・相場
- チョコレートを選ぶ際の5つのポイント
参考になれば幸いです。
バレンタインデーにチョコが喜ばれる理由
昔からバレンタインにはチョコを渡すというのが定番です。
では、なぜバレンタインデーにチョコレートを渡すと喜ばれるのか、その理由を考えてみました。
1.バレンタイン=チョコレートと考えている人が多い
バレンタインデーと言えばチョコレートが真っ先に浮かぶくらい、チョコレートは定番のギフトになっています。
昔からバレンタイン=チョコレートとイメージが頭の中にありますよね。
チョコレートが好きでない人でも、バレンタインにもらうチョコレートは嬉しいという人が多いです。
2.バレンタインのチョコは好意を受け取るという意味がある
バレンタインは一般的に女性から男性へ気持ちを伝えるイベントです。
最近だと、男女問わずプレゼントすることもありますよね。
バレンタインデーにもらうチョコレートは、好意を受け取るという意味になります。
そのため、バレンタインのチョコレートは男性にとって特別なギフトであり、喜ばれる理由の1つです。
反対に、渡す側が相手をチョコレートが苦手なのを考慮して、チョコレート以外のギフトを贈ったとします。
受け取る相手は「自分には好意がないんだな」と感じてしまう人もいるようです。
それくらいバレンタインのチョコレートは大切なギフトになってきています。
3.チョコは食べるとなくなるため受け取る側が負担になりにくい
チョコレートは食べるとなくなります。
いつまでも手元に残るモノをもらったら、自分の好みのモノでなければ困ってしまいます。
消耗品であることが喜ばれる理由になっているのかもしれません。
チョコを贈る相手の価格帯・相場
価格帯で見るチョコを贈る相手をまとめてみました。
あくまでも参考程度に見てくださいね♩
気軽に贈りたい相手
【相手】
- 家族(子どもたち)
- 友達・知人 など
【価格】
数百円~1,000円台
【POINT】
家族や友達に渡すバレンタインチョコは、気軽にチョコをプレゼントできる価格になっています。
受け取る側も負担になりにくいので、あまり高くなりすぎないほうが◎
頂いたお礼として贈るにも適しています。
お世話になっている相手
【相手】
- 会社の同僚
- 上司 など
【価格】
2,000円~4,000円台
【POINT】
会社の同僚は人数が多いと、数が多い詰め合わせのものを選ぶことになりがち。
となると2,000円~4,000円以内ほどでばらまき用のギフトを選ぶ方が、相手の負担になりにくいです。
大本命の相手
【相手】
- パートナー
- 本命の彼
【価格】
5,000円以上
【POINT】
大本命の彼やパートナーには、有名ブランドのチョコを贈ることで特別感が得られます。
5,000円以上のチョコレートとなるとより種類が豊富で、クオリティも劇的に上がります。
贈るだけでなく、自分へのご褒美として選んでみるのもアリ!
チョコレート選びの5つのポイント
ここでは、チョコレートを選ぶ際のポイント5つをご紹介します。
ポイントは以下の通りです。
美味しいだけでなく、贈る相手にピッタリのチョコレートを選ぶことでより喜んでもらえますよ。
1.相手の趣味や好みを知る
贈る相手の趣味や好みを知ることは、ギフト選びの際とても重要になります。
「甘いものが好き」
「お酒が好き」
などの相手の情報があるのとないのとでは大違いです。
もし本人に聞けるなら、聞くのが一番です。
どんなものが好きか会話の流れで探ってみるといいかも!
2.自分がもらって嬉しいものを選ぶ
ギフトを選ぶ際は、自分がもらって嬉しいと感じるギフトを選んでみましょう。
相手の気持ちや立場を想像してみるのが大切です。
贈る相手のことを考えて選んでくれたんだということが伝われば、喜んでくれること間違いなし!
3.贈る相手に合わせて選ぶ
贈る相手との関係性や付き合い方に合わせて予算やサイズを選ぶことも大切です。
あまりに高価すぎるものを贈っても、相手に負担をかけてしまうことも。
話し合える仲なら、お互い予算を決めてから贈り合うのもアリだね!
4.購入前に賞味期限を確認する
チョコレートは賞味期限が長いものが多いです。
しかし、まれに生クリームが入っていたり海外からの輸入品などは日持ちしない場合もあります。
バレンタインが過ぎても食べられるように、なるべく日持ちする品物を選ぶのがおすすめです。
5.見た目やパッケージも注目する
せっかくのバレンタインのチョコレートなので、見た目やパッケージにもこだわって選ぶのもポイントです。
バレンタインならではのデザインや箱などが用意されています。
本命の彼ならハートのチョコレート、動物が好きならネコやクマの形をしたチョコレートなど。
喜んでもらえる要素がたくさんあります。
ウサギの形をしたチョコレートはないかなあ?
チョコレートが入っていたおしゃれな箱や缶は、食べ終わったら小物入れとしても使ってもらえることも♩
まとめ
バレンタインデーは年に1度しかないイベント。
普段の感謝の気持ちを込めて、素敵なチョコを贈りましょう。
今回の記事では、価格や相場、価格帯でみた贈る相手や、チョコレートを選ぶポイントについてお伝えしました。
チョコレートを選ぶ際のポイントは5つ。
この日を後悔しないよう、贈る相手に喜んでもらえるようなバレンタインになることを願っています。
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