ネントレに関する本が意外とたくさんあって選べない。
どれを見たらいいか分からない…。
ネントレについて書いている本は今やたくさんありますよね。
どれを参考したらいいのか分からない方も多いかと思います。
ネントレ本を見ると、ある程度のネントレ方法やネントレの悩みについて教えてくれます。
この記事ではネントレのおすすめ本について紹介します。
私がネントレをする際に参考にしたネントレ本ですので、「ネントレ本」に悩まれている方はぜひ見てください。
ネントレは
ネントレ(ねんねトレーニング)とは、赤ちゃんが自力で眠れるようになるためにトレーニングをすること。
赤ちゃんの「ねんね」について悩んでいる方は多いと思います。
「まとまって寝てくれない」
「夜中にしょっちゅう起きてしまう」
など赤ちゃんの性格や生活環境によってさまざまな悩みがあります。
「ネントレ」は子どもが自力で眠れるようになり、子どもの睡眠についての悩みが改善するようになります。
ネントレの本は必要?
ネントレの本って必要なの?
その答えは、ネントレ本はあった方がいいです!
理由は、ネントレのある程度の知識がつき、ネントレする際に必ず役に立つ情報が入っているからです。
著者の方々は、赤ちゃんの睡眠についてのエキスパートばかり。
たくさんの有益な情報が盛りだくさんです。
1冊でも何冊でも読んで損はありません。
ただ、ネントレの本は現在たくさんあり、それぞれネントレ方法は違っています。
ネントレ方法が合う合わないはあると思うので、ご自身に合ったネントレ本を探されてみてくださいね。
参考にしたネントレ本3冊
私がネントレする際に、参考にしたおススメのネントレ本3冊をご紹介します。
「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド:0歳からのネントレトレーニング」清水悦子
尾木ママや小倉優子さんなどがおススメしていた本です。
私はこの本をたまたま見つけて、ネントレという存在を知りました。
夜泣き専門保育士の清水悦子さんが、日本人の生活スタイルに合わせた夜泣き改善方法を見つけ、それを解説しています。
睡眠医学や心理学を踏まえて書かれているので、倫理的で「なるほど!」と思うことばかりが書かれていました。
「マンガで読むぐっすり眠る赤ちゃんの寝かせ方」愛波文/監修:三池輝久/マンガ:眠井アヒル
日本人初の乳幼児コンサルタントの愛波文さんが、赤ちゃんがぐっすり眠れる方法をマンガを踏まえて解説されています。
この本はマンガの部分が多いので、他の本より読みやすかったです。
赤ちゃんの特性がかかれていたり、睡眠のお悩み別に解説されていたりするので、
ネントレをしている人だけでなく、子どもの睡眠事情で悩んでいる方にお勧めできる1冊となっております。
「ジーナ式 カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとお母さんの快眠講座 改訂版」ジーナ・フォード/訳:高木千津子
この本は、ジーナ式と言われるネントレ方法について詳しく書かれています。
ネントレといえば、ジーナ式と言われるくらい有名なネントレ方法です。
以前は、たくさんの文字が並んで読みにくかったといわれていましたが、今は改訂版がでて読みやすくなっています。
赤ちゃんの月齢別のスケジュールや授乳の時間などを事細かに書かれているので、細かすぎてびっくりする方もいるかもしれませんね。
ですがこの本を参考にして、ネントレが成功したと感じている方も多いですので、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
ネントレについて書かれている本はたくさんあります。
その中で、ネントレに成功した私が参考にしたネントレ本についてまとめました。
ネントレを行うと子どもが1人で眠れるようになり、親も子も有意義な時間を過ごせるようになります。
まずは読みやすそうなネントレの本を探してみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ネントレ方法についてはこちらでまとめています。
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